あとがきって何書けばいいのかな、とか思うほうなので、とりあえず話ごとの解説(？)とＳＬの誕生秘話でも毎回やってこうかと思います。 　ではさっそく！ ***一話*** 　ＳＬ＝爽やか！がいろいろ他の小説も書き始めた私のＳＬに対するモットーになりました。なので極力爽やかに書きました第一話。 　爽やかになってましたでしょうか？ケシーがこの物語の主人公君ではありますが、実際問題あまり主役らしからぬ存在です。 　後から気付いたのですが、ＳＬはストーリー重視な話だと思うのです…よってキャラはいまいちたってくれませんでした。私は愛着あるのですけれどね。キャラ好きな方、ごめんなさい。 ***二話*** 　あれ？爽やかは？(笑)初っ端から街を壊滅させてますね、私。 　どうにもこうにもまだ残酷さがわかっていないころに書き始めたようで、これからもちょっと残酷だ！と思うところがでてくるかもしれません。犠牲になってしまった人には申し訳ないです。ＳＬ自体はヘビーにはならないと思います。 ***三話*** 　そして三話にして人が死ぬ。ファーマスさんのエピソードはあとからくっつけるかもしれません。…うーん、話中にうまく組み込めない構成力のなさに泣けてきます。理由の一つはただたんにファーマスさんとラナケアさんカップルが好きだからです。ラナケアさんはいろんな意味で最強です。 ***四話*** 　人生の契機って何時やってくるかわかりませんよねぇ…なんて一介の高校生が　物知り顔で語るな！ってかんじですが。 　村が好きだと思っていてもやっぱり物足りなさがあったのではないでしょうか？ ***五話*** 　リシアはラナケアさんのことを大好きで尊敬しています。それにはやっぱり訳があるからなのですが、明かされるのはずっと後ですね。 　リシアの動いた原因はずばり彼女です。前からなんとなくいつかは村から出るんだろうなと思っていたのでしょうけれど、いい(？)きっかけになった感じです。 　幼馴染会議という題名、我ながらちょっとお気に入り。 ***六話*** 　やっぱり爽やかでしょう！！(笑)二人の旅立ちです。このあたりからケシー＝ぬけている設定が付きまとい始めます。 　個人的に二人が夜の道を歩くところが好きかなーなんて思ったりしてます。 ***秘話*** 　ちょっとずつ明かしていこうかなーと思うので第一弾。 　ＳＬ＝設定なし 　え？本当に本当ですよ？ 　ＳＬは何も考えずに三年程前に書き始めた話でした。あとから必死に設定を追いつかせたのでなにがなんだかもう！っていうかんじですね； 　本当になんにも考えてなかったんですよ。ケシーを男にするか女にするかさえ。あれ？主役でしょ？？(笑) 　はい、ごめんなさい。それなりに形になるようにはしていくつもりなのでどうぞお付き合いください。 5/27追記 ごめんなさい。二話目でなんかリシアが「電話」とかいう言葉を使っているのですが、そんな便利なものはこの世界にはございません； なんで電話ってなっていたかは私でも分かりません…なにをしたんだろう、私。

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