結構動いた第二章終わりました。というわけであとがきです。
 ちなみにあとがきと書いて「SLの駄目っぷりをさらけ出すコーナー」と読みます。もしも万が一、SLに夢を見たい人がいたら読まない方がいいかもしれません(笑)
***一話***
 抜けてるケシーと魔術お披露目です。まあ、なんていうか魔術はいちおう設定はあるのですが、専門的とは程遠いのであまり気にしないほうが良いと思います;はっきり言わなくてもかなり自分設定です。
 ケシーの直感が当たる説はこのあたりから生まれました。
***二話***
 リシア勧誘されてしまいました〜。もう本当に何にも考えないで書いていたのでここで彼らが出てきたのも行き当たりばったり。黒ずくめなのも行き当たりばったり。怪しさが出したかったんだと思います。ああ、なんて単純な思考回路…。
 今はちゃんとギルバーツの目的もはっきりしてるのですよ。ええ。
***三話***
 この章の私的ベストタイトル賞。もっともネーミングセンスのない私の言うことですからこんなのがいいわけ?とか思ってくださっちゃて結構です。
 なんだかなんとコメントしたらいいかってかんじなのですけれども。
 SLは恋愛小説ではないです。はい。恋愛は書くの苦手なようです;嫌いじゃないのですよ!ただ下手っぴーなだけで。
 あとSLを書き始めた頃は本当にあんまり興味がなかったんでしょうね。恋愛じゃない雰囲気が漂っているのでそれに従います。
 SL連載中に主役格たちの恋愛要素が含まれるかと聞かれれば否です。
***四話***
 ウォッツさんご登場。しかし彼は重要な役割にはいません。いきあたりばったりの可哀想な脇キャラです。
 なぜケシー母と知り合いかといえば、彼らは同郷なのです。で、フースのほうが年上なのですが、小さい頃はよく遊んでもらったと。つまり幼馴染でしょうかね?
 ケシーの剣の腕はかなりなぞなところです。潜在能力は結構ありそうです。
***五話***
 二章最終話にしてはやくもヒロイン(かどうかあやふやですが)去る。そしてしばらく出てこない!なんてこった華がない!…まじで女キャラがしばらくでてこないですよ…。この章はあんまりつっこみません。

***秘話***
 別に秘話でもなんでもないですが、私の文章力がいかにあがったかを…って!自慢じゃないです。いえ、でもあがったにはあがったのですよ、著しく。
 SLは中一のとき、ノートに書いていたのが原本となってます。それを校正しまくってむしろ違う話にするくらいの勢いで今再び打ち込んでいるのです。
 その一片をお見せします。
 二章で言うところの五話目です。ノートのリシアが手紙を書くあたりを書き出してみます。
『そう。約束の時刻はこくいっこくとせまっているのだ。
 宿屋でチェックインをして部屋に入った。紙を一枚とってケシーへの手紙を
 書いた。そうして荷物を置いたまま杖だけ持って宿屋を出た。
 もちろん外にはマントの男たちがいるのだった。』
(一字一句間違えず記載。笑)
 …短いなー。
 強制終了気味で終わります。

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