今回はなるべく真面目にいこうと思います、後書です。でもあくまでなるべく。いつハメを外すことやら……;内容シリアスなのに。
***一話***
 はっきりいって面白みのない話ですよね;まあ強いていえば、ケシーとフィービットの野宿辺りがまだ見られるというかなんというか。
 ちなみに料理オンチ度はフィービットの方が上です。ケシーはやろうと思えば人並にはできるはずです。若干料理恐怖症になってるだけで。(二章三話参照)
 この後でてくるキャラにカーラという女の子がいるわけですが、料理担当は専らリシアと彼女になってしまって、たまには男二人もやれ!と完全に料理を任される二人の話を書こうとした記憶があります(笑)オチも考えずに。ギャグになること請け合いですが、ギャグセンスないからなぁ、私。SLに限らずうちの女の子陣は基本的に男陣より強いです。
 あれ?一話についてほとんど書いてない;
***二話***
 なんと大事な描写を忘れていることに気付いた今日この頃。一応この洞窟はなんというかラ●ュタ系に光る石で構成されている予定だったのに。一番初めはヒカリゴケの予定でしたけど。ドラ●もんの「ピッ●リゴケー」の印象が強くて。
 いつまでカンテラ持って戦ってたんだ、二人とも。ある意味すごくすごい。
 そしてナメクジってなんだー!というのも、洞窟=じめじめ=なめくじなんて安易な考えによるものですけどッ!ああ、この洞窟は乾燥してる設定なのに……。
 そしてようやくヒロイン(と呼んでいいものか)リシア登場です。でも一波乱。
 結局あんまり真面目じゃないですよね、後書。
***三話***
 でた、わらわ口調の魔族……。わらわ口調はやめようかとも思ったのですが、思ったよりもサリオルのキャラが私の中で確立されていて今更変えられませんでした。だからわらわ口調。
 すごく説明のためにあるような話ですよね;
 実際そうですが。(をい)
 多分、魔族関連の説明はスレイ●ーズの影響受けてそうです。このころはまってたもので……ああ、なんてわかりやすい。精神世界(アストラルサイド)とか書かなかった過去の自分にセーフと言いたい(笑)
 リシア乗っ取られました。
***四話***
 この章は特に自分的に気に入った題名はなかったですが、強いて言うならこの四話〜、かなぁ?もっとかっこよくしたかったのですけれど。
 戦ってるだけの話。書いててもあんまり面白くなかったです。うーん。でも抜かすとうすっぺらくなっちゃいそうなんですよね。
 ちょっと批判っぽいので題名は明かしませんが、とある小説を読んだら、あまりに戦闘シーンがずさんで、私はしっかり書いてやる!とか決めてたので。しっかりかけているかはおいておいて、一応ページ数は食ってますし……。
***五話***
 ケシーがぶっとんだというかキレた五話目。リシアがいきなり出てきたのはサリオルがケシーに火球を撃ったためです。その理由は次の章で明らかになるかと。って書かないとわかってもらえなさそうな感じです。
 久しぶりに幼馴染二人のまともな会話が書けて楽しかったです。
 フィービットが目立ってないですが、やっぱりここはケシーとリシアの場所だと思うので……。ケシー、目立ってますよね??(汗
 原本ノートでは叫ぶだけで、後はリシアの手柄だったよーな感じなので、主人公がんばれ!ということで活躍させてみたんですけど。むーん。
***六話***
 短いし、変なところで終わってます。申し訳ない。
 次は過去の章に入っちゃったりするので一章分二人の運命はおあずけということになっちゃいます。
 しかも変な声まで聞こえ始めますし。
 まあ、あんまり深くは気にしないで下さい。私はなるべく深く考えているつもりなのですけれども。(そりゃそうだ)
***秘話***
 どうでもいいかもしれないですが、ギルバーツの名前の由来について。
 なぜギルバートでないのか、です。くだらないですけども。ここ、くだらないこと書くところですしね。
 ギルバー、までいってなぜ「ト」でなく「ツ」なのか。
 それは中一の頃の私のあまりにもどうでもいい罪(?)の意識によるものだったりします。
 ギルバートと言って何を思い浮かべるでしょうか?多分、大体の人は男性名、だと思うのですけど、そもそもギルバートって一般的な名前ですよね?
 ところが中一の頃の私はそう思ってませんでした。
 その頃、図書室の本を気侭に読んでたので、どれかは忘れましたが、なにかにギルバートって出てきたんです。で、それ固有のものと思ってしまい、「まんま使うのはダメかなー」とちょこざくも一文字だけ変えて出てきたのがギルバーツだったりします。
 ああ、「ト」にしていれば、SLで唯一、英語変換できる名前になっていたかもしれないのに……。
 というわけでSLキャラ名は英語変換できません。私が無理矢理「音」でしているだけなので確証はないですし。
 あ、今回、テンションが真面目じゃなかったですか??

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