あまり面白くない八章も終わりです。状況説明に徹した一章でした。…後書解説と言っても書くことがほとんどなさそうです。
***一話***
 お待たせしてないかもしれないですが、七章をはさんでのの続きです。結局は皆無事だったということで。私としては、フィービットとリシアの絡み(?)が書きづらくてしょうがなかったです;リシアから話し掛けさせるときは全然大丈夫なのにフィービットから話し掛けさせようとするとどうしたものかとか迷ってしまう自分。
 ダメ作者。
 リシアがギルバーツの目的の理由を言わないのはそのうち(最後の方になるかもしれないですが)明らかになる予定です。
***二話***
 ようやく出てきた伝説。題名の元になってる伝説です。第一の(笑)
 ありがちな話です。実は勇者達に名前もあったのですが、お遊びで付けてしまったがために誤解されるのも嫌なので伏せておきました。
 状況説明ばかりで面白くないですね。説明もわかりづらかったらほんとにごめんなさい。私の構成ミスです…;(そして実力)
***三話***
 黒ずくめにも謎が生まれますね。え?生まれてないですか?
 実は戦闘シーンを書くのが嫌で(ほんとに神経すり減らします、戦闘)なるべくケシーやフィービットに焦点を当てようとしなかったという裏話付き。
 そして新キャラ登場。
***四話***
 カーラの素性が割と明らかになりました。まだこれからですけども。なんていうか全部明かさないとカーラって変な人ですよね。書いてて思いました。
 このカーラもフィービットよりはマシにしろ、ほとんど人数あわせで出したようなキャラでした…。はい、私は男:女=1:1にしないとむずがゆくなる変な人です。
 九章はまあカーラとリシア中心に(この二人が絡むわけではないですが)進んでいく予定です。ケシー出てこないわけでないです。フィービットはほとんど出番ないですが(苦笑)彼が出張るのは十一、二章あたりかと。
***幕間***
 ようやく少し明らかになったギルバーツサイドです。結構楽しかったりします。どれくらい情報を出せばいいのかな、とかどれくらいならネタバレにならないのかなとか思いながら書くのは。
 ちなみに組織には男ばかりでなく女の人もいます。子供も。出てこないだけで。
***秘話***
 せっかくギルバーツも出てきたことですし、また彼の話でも。
 初めの設定では彼は。

 なんだかあからさまに魔王みたいなやつでした。

 黒とか紫とか青とかで構成されてちょっと岩っぽさ漂う壁を持つ魔王城かなんかにいて、奥の方で玉座(謎)に座ってワイン転がしてるようなやつでした。
 幕間と比べると笑ってしまうような違いです。あの微妙な腰の低さは何だ!笑
 これくらいにしておきます。やっぱりギルバーツはなぞのままにしておきたいので。

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